セキュリティ・信頼情報

STLUR のデータ保護と信頼への取り組み

STLUR がデータをどのように取り扱い、保護しているかについての情報を公開します。

セキュリティコントロール

通信暗号化

全ての通信は TLS 1.2 以上で暗号化します。HTTP は HTTPS にリダイレクトされます。

保存データの暗号化

データベースおよびオブジェクトストレージは AES-256 によるプロバイダーレベルの暗号化を使用しています。

認証情報の保護

Enterprise 認証スキャン機能では、ブラウザ拡張機能がクライアントサイドで AES-GCM 256bit の暗号化を行い、セッション Cookie を暗号化してから STLUR サーバーへ送信します。 暗号化キーはインストールトークンと HKDF を組み合わせた二層構造で保護されており、 ストレージ単体への侵害では復号できない設計です。 平文の認証情報はスキャン実行時のみメモリ上に存在し、完了後は即時破棄されます。

アクセス制御

行レベルセキュリティ(RLS)により、各ユーザーは自社データのみにアクセスできます。 管理者インターフェースは MFA 保護された非公開エンドポイントです。

脆弱性管理

STLUR は自社インフラに対して月次 ZAP/Nuclei スキャンを自動実行し、重大所見を 30 日以内に修正します。

SOC 2 ロードマップ

現在 SOC 2 Type I の準備段階です。STLUR が生成するレポートは SOC 2 Trust Services Criteria の証拠収集を支援しますが、 STLUR 自体の SOC 2 意見書ではありません。取得後に公開します。

SOC 2 Trust Services Criteria 対応状況

STLUR が生成するレポートは以下の TSC 項目に対応した証跡収集を自動化します。 STLUR 自体が SOC 2 意見書を発行するものではありません。

TSC基準状況
CC6.1論理アクセス制御対応済み
CC6.6脆弱性管理対応済み
CC6.7通信セキュリティ対応済み
CC4.1継続的モニタリング一部対応
A1.2可用性・稼働監視一部対応
CC1–CC9全 COSO 基準(Type II)計画中

データ保存地域

顧客データは主に米国(データベース・認証)およびアジア太平洋リージョン(セキュリティスキャン実行)で処理・保存されます。 エッジキャッシュはグローバルネットワーク上に一時的に保持されます。 スキャン結果(脆弱性データ)はオブジェクトストレージに AES-256 で暗号化して保存します。

サブプロセッサ一覧

STLUR がデータ処理に利用する第三者サービスプロバイダーの一覧です。

プロバイダー種別用途データ所在
データベース・認証プロバイダー顧客データの保存・ユーザー認証US
エッジネットワーク・ストレージプロバイダーCDN・エッジ処理・オブジェクトストレージ・DNSGlobal
フロントエンドホスティングプロバイダーWeb アプリケーションのホスティング・配信Global
クラウドコンピューティングプロバイダーセキュリティスキャナー実行環境(隔離コンテナ)Asia-Pacific
決済処理プロバイダー決済処理・請求管理US / EU
AI 処理プロバイダーレポート要約生成(テキストのみ・顧客 PII 不使用)US
メール配信プロバイダートランザクションメール配信US

バックアップ・可用性

データバックアップ

データベースは毎日自動バックアップを実行し、最大 7 日間の PITR(任意時点復元)をサポートします。

スキャンデータ保持

スキャン結果は最低 13 ヶ月間保存します(前年同期比の差分計算に使用)。

稼働ステータス

現在、公開ステータスページを準備中です。準備でき次第こちらに追加します。

データ処理契約(DPA)

GDPR・CCPA・APPI に対応した DPA(データ処理契約)をご要望に応じて提供しています。 申請フォームよりお申し込みいただくか、直接 security@stlur.app までご連絡ください。 通常 2 営業日以内にご対応いたします。

DPA 申請

以下の情報をメールにてご送付ください:会社名、担当者名、メールアドレス、適用管轄(EU / US / JP 等)、ご利用目的。

DPA を申請する

セキュリティ脆弱性の開示

STLUR のサービスに脆弱性を発見した場合は、security@stlur.com までご報告ください。責任ある開示(Responsible Disclosure)に従い、受領から 90 日以内に対応します。